出生前診断を行った母親の9割以上は、人口中絶すると言われています。
そのため、出生前診断は、命の選別に使われているという批判があります。
一方で経済的理由などで育てることが出来ない家庭もあります。
出生前診断については、ダウン症児を持つ親の間でも賛否両論です。
皆さんはどう思いますか?
意見をお聞かせください。
この結果には、少し納得できるものがあります。
勿論、今の自分の子はかわいくて仕方ありません。
誰か別の可愛いダウン症ではない、障害を持っていない子と交換してあげると言われたらどうだろう?と自分自身に問うたことがありますが、間違いなく拒否して今の自分の子を育てたい、という気持ちしかありませんでした。
が、出生前検査等で事前にわかってしまうとなると、産むまでに不安を取り除くどころか、さらに不安が広がると思うのです。それなら、いっそのこと、分からないまま産まれて、わが子の姿を見ながら、どうやって育てていくかを考える方がしっくりくるような気がしました。
アンケートの意図したことの質問の答えになっていなかったら、スミマセン。
コメント第一号です。
ありがとうございます。
出生前診断結果が陽性で中絶した方の中で、もし、出生前診断がなければ、生む選択をしていた方は3割います。
この3割をどう考えるかですが、おっしゃる通り、出生前診断で事前に分かってしまうと不安になり、揺れ動いているということなのかもしれません。
相当な覚悟がない限り、安易に出生前診断は受けない方が良いと私は思います。
難しいお話ですよね。
わたしの娘は、生まれてからダウン症をもっていることがわかりました。
妊娠中に出生前診断や羊水検査はしませんでした。
もし、検査をしていて陽性とわかっていたら…と考えたことがあります。
結局、信じられないままだと思います。
お腹で元気に動いてる子、そんなこといわれても信じられないし、もしかしたら間違いなんじゃないかなって。
もし間違いで、中絶を選択してしまったとしたら、わたしは一生立ち直れない。
って、出産までずーっと苦しんでたと思います。
出産後、周りから羊水検査しなかったの?と聞かれたりしました。
だけどわたしたち夫婦は、受けなかったことに後悔はないです。
何年か後、また子宝に恵まれることがあったら…
その時検査するかな?どうかな?と考えたりもします。
たぶん医者からは勧められるだろうから…(条件は満たしてますので)
娘の成長を見守りながらゆっくり考えたいと思います。
あれ?質問の答えになってないかも…
すみません(*_*)
返信が遅くなり申し訳ありません。
出生前診断を行う場合、安心を得るためには行うことがほとんどだと思います。
もし陽性だったらということは考えていないので、いざ陽性だった場合の心の準備が出来ていないと思います。
ちーたさんのコメントにあるように非常に悩むことになると思います。
こうなるんだったら出生前診断受けるんじゃなかったと思う人は多いのではないでしょうか。